マンセルブックの歴史

デザインやカラーコーディネートなどの仕事をしている方には欠かせない色見本帳。

その中でも、マンセルブックは世界で最も使用されています。

マンセルブックは、アメリカの画家、美術教師であるマンセル(A.H.Munsell18581918)が、色を合理的に表現したいと考え、研究したことが始まりです。

円柱座標の上に絵の具を等間隔になるように並べ、回転方向が色相(Hue)、縦軸が明度(Value)、中心から外へ向かう放射状の軸が彩度(Chrome)と名付けました。

これを元に、それぞれに記号と数字を付けたスケールに配列し、色を表しています。

その成果を『A Color Notation(色彩の表記)』という本にまとめ、この本をアメリカ光学会が修正したものが、現在のマンセル表色系の基礎となっています。

日本国内でのみ通用するカラーコードなど表色系はさまざまありますが、マンセルブックは、世界各国でデザインや美術の分野で幅広く使用されています。

マンセルブックを買うなら。

マンセル色見本帳の販売店はさまざまあります。

実際に商品を手にとって購入したい場合は、やはりお近くの販売店に足を運ぶのが良いでしょう。

実店舗ですと、スタッフが商品の説明やアドバイスなどをしてくれるというメリットがあります。

しかし、何よりもパントーンを安く購入をしたい!という方は下記のサイトがオススメです。

パントーン色見本専門店グラフィックワールド

このサイトは、国内最安値を保証しています。

商品のことでわからないこともあるからネットでの購入はちょっと…という方にも安心。

商品に関するお問い合わせなどもメールや電話で丁寧に答えてくれます。

さらに、お店では取り扱っていない商品のお取り寄せなども問い合わせ可能です。

他店舗より高い!というお問い合わせもOKだそうです。

私もこちらのお店で購入しましたが、とにかく安く手に入り大満足です。

マンセル色見本帳の購入をお考えの方は、ぜひグラフィックワールドでの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

マンセルの紹介-その3

・マンセル土壌チャート

マンセルカラーとUSDA土壌調査団体によって開発されたルーズリーフタイプのカラーチャートになっています。

農学者、生物学者など、さまざまな分野の学者の標本色の記録から、土壌の他にも、肌や髪、目の色に対してや、人類学、病理学、法医学などの分野にも利用されています。

・マンセル植物細胞用カラーチャート

17のマンセルカラーチャートを収録した、ルーズリーフタイプの植物学者用カラーガイドです。

植物細胞の測定や恒久記録、分析などに便利です。

・カラーチェッカー デジタルSG

デジタル画像の色補正に必要な色が配置されています。

140の配色にはカラーチェッカーが24色、グレースケールを17段階、広範囲な肌色を再現・確認するスキントーン14色が含まれています。

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マンセルの紹介-その2

・マンセルニュートラルバリュースケール

50×165mmのシートで構成され、1つの色の大きさは50×20mmになっています。

光沢版と無光沢版があり、光沢版にはN9.5(90)N0.5(0.6)、無光沢版には、N9.5(90)N2(3.1)の無彩色がそれぞれ0.25刻みでセットされています。

・マンセル100ヒューテスト

色彩に携わる人の色覚が業務をする上で、必要な機能を持っているかどうかをテストするための色覚テストキットです。

85個のプラスティックキャップに収められた色票を正しく色相順に並べることが出来れば、十分な色覚を持っている証明となります。

・マンセルD-15テスト

色覚の欠陥の詳細な調査のために使われる検査キットです。

全色盲、色盲、色弱を検査します。

・マンセルツリー

色相方向に10枚の透明樹脂板があり、両面が使用される20色相を表現し、合計で309色の光沢版チップが貼り付けられています。

高級感のあるデザインで、高度な色彩技術を扱う企業の表玄関を飾るのにふさわしい色立体になっています。

・マンセルヒューバリュー/クロマポスター

色相、明度、彩度といったマンセルカラーの表記方法を、直感的に、また感覚的に身につけるためのポスターです。

7.7×5.7cmのカラーチップが無光沢仕上げで配置されています。

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マンセルの紹介-その1

一口にマンセル色見本帳と言っても、その種類はさまざま。

下記のような種類があります。

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・マンセルブック光沢版

国際的に使用されているマンセルカラーの総色票数約1600色が一巻にまとめられています。

色相(Hue)ごとにページが構成され、色相の並びは、R()Y()G()B()P()など、各2.557.5104色相に分かれています。

各チップは取り外しやすい形状で裏面にはマンセル値が記入されています。

ページから取り外した後、ページに戻しやすいチップです。

・マンセルブック無光沢版

光沢版の中の約1300色を無光沢仕上げで一冊のルーズリーフタイプでまとめられています。

表面光沢成分を下げているので、低明度と高彩度で再現不可能な色があるので、光沢版より色数が少なくなっていますが、

その表面光沢成分の小ささのために、光源の映り込みがほとんどなく、カメラでの撮影等で白飛びすることがありません。

光沢版と同じ40色相40ページですが、各チップはページに貼り付けられているため、取り外しは出来ないのが特徴です。

・マンセルブックニアリーニュートラル

光沢版の中の淡い色をピックアップし、40色相、明度69、彩度0.54.0(0.5刻み)の約1100色を半光沢仕上げでルーズリーフタイプにまとめられたものです。

表面光沢が低めの事務用品や家具などの製品の色指定に向いています。

各チップはページに貼り付けられているため、取り外しは出来ないのが特徴です。